各種取扱い製品のご紹介 特　長   １． 取扱いが極めて簡単です。 200L容器であれば、ウラパック＃２を１袋（１０kg入り）を先に水で練り、セメントを100kg（標準配合）を更に入れて練るだけで、出来上がります。 ２． 安全です。 原材料そのものの成分が、地球の陸地を構成するものと全く同等のものであり、なんら問題になるものは含んでおりません。 ３． 長距離圧送も可能です。 ウラパック＃２を混和した充填剤は優れたコロイド状態を示し、注入時にも水と材料の分離がなく、安定した物性のまま長距離圧送が可能です。 ４． 硬化後の収縮がありません。 若干の膨張性を持たせているため、ヒューム管やセグメント背面の多少の凹凸にも追随し、硬化後の収縮は全くありません。 ５． 地山以上の強度の発現が早く、任意の強度のものが作れる。 ７日強度で約１０kgf／cm2以上、４週強度で約２０kgf／cm2の強度が出ます。裏込剤の強度としては約１０〜２０kgf／cm2があれば良いとされているのに十分適合致します。セメント量を増減して任意の強度の固結体が簡単に作れます。 ６． 作業と管理の手間が少なくて済みます。 混和剤量が１m3当たり５０kg（５袋）、２００L当たり１０kg（１袋）と少量で済むため、混合作業の手間が従来のものより大幅に削減されます。又、使用量が少ない分、材料の入荷手間、管理が楽になります。 用　途   １． ヒューム管やセグメントの背面充填用として ２． 立抗の背面空隙充填用として ３． ガス管、水道管の不使用管の空隙充填用として ４． その他あらゆる地下構造物背面の空隙充填用として [ 用途別製品一覧へ戻る ] 特　長   １． 取扱いが極めて簡単です。（プレミックス品） 使い方は、ＧＳパウダーＷとセメントを水で練るだけです。（但し、配合順序に従って下さい。）使用量に応じたプラント設備で取扱が可能です。 ２． 高い安全性。 原材料そのものの成分が天然の鉱物からなり、問題となるものはなんら含んでいません。それゆえに安全性が非常に高い商品です。 ３． 二液型としても使用出来ます。 二液反応型としての使用も出来ます。それゆえ距離のある中込充填の必要な場合には先端で混合する方法を採れば可使時間の問題は関係なく長距離な空隙の充填が出来ます。 ４． 硬化後の収縮がありません。 若干の膨張性を持たせているため、ヒューム管やセグメント背面の多少の凹凸にも追随し、硬化後の収縮は全くありません。 ５． 硬化後の収縮がありません。 発泡して固化した固化物の収縮がありません。 ６． 長距離圧送が可能 初期流動性が良いため、長距離圧送が出来ます。 用　途   １． 鞘管と本管との空間への間詰充填。 ２． 構築間の隙間への空洞充填 ３． パイプルーフの内部充填 ４． 不要な埋設管の内部充填 ５． 空洞部充填後に再撤去が必要となる部分への充填 ６． 地下埋設管の裏込充填 [ 用途別製品一覧へ戻る ] 特　長   １． 取扱いが極めて簡単です。 所定量のウラパック-３を水で攪拌し、所定量で練ったセメントミルクと二液混合すれば目的とするものができます。 ２． 安全です。 原材料そのものの成分が、地球の陸地を構成するのと全く同等のものであり、なんら問題になるものは含んでおりません。 ３． 収縮がありません。 充填したものの収縮がないため地盤の安定に大きく寄与します。 ４． 充填剤の逸失がありません。 二液混合後即座にマヨネーズ状の粘性になるため余分な所への逸失が少ない。 ５． 強度の発現が早い。 １〜１．５時間で粘土状に硬化します。高強度タイプでは１日強度で約３〜４kgf／cm2以上、７日強度で１０〜１２kgf／cm2．４週強度で約２８〜３０kgf／cm2以上の強度が出ます。高度はセメントの添加量で調整できます。 ６． 作業と管理の手間が少なくて済みます。 現場の規模に合わせた攪拌容器（２００L〜１０００L容器）で対応出来ます。入荷の材料の２種類だけのため管理や保管も簡便です。 用　途   １． 掘削部背面の空隙充填用。 ２． 長距離推進工事のヒューム管の背面空隙充填用 ３． 砂礫層、玉石層等推進工事の空隙率の高いヒューム管背面空隙充填用。 ４． シールド工事のセグメント背面の空隙充填用。 ５． ガス管、水道管等の不使用管の内部充填用。 ６． 立て抗背面の空隙充填用。 ７． その他あらゆる地下構造物背面の空隙充填用。 [ 用途別製品一覧へ戻る ] 特　長   １． ＧＳパウダーＬとセメントを水で練るだけの取扱が極めて簡単な充填材です。 ２． 原材料の成分が全て無機物で安全性は高い。 ３． 必要強度の設定はセメントの添加量で行えます。 ４． 流動性の保持時間が長いため、距離のある空隙でも流し込みで充填施工が出来ます。 ５． 硬化後の体積収縮もありません。 ６． 現場の発生土（掘削残土）を再利用して、流用土モルタルとしても使用できます。 用　途   １． 推進管やシールドセグメントの鞘管と本管との空隙の充填 ２． 管内部の空洞充填 ３． 不要な埋設管の内部充填 ４． 空洞部充填後に再撤去が必要となる部分への充填 ５． 地下埋設管の裏込め充填 [ 用途別製品一覧へ戻る ] 　セルロースをベースにした水溶性増粘剤で、掘削工事の際に用いられる泥水の安定液の材料として用いられるポリマーの商品名です。 　シーガム（ＣＭＣ系泥水調整剤）はわずかな添加量で従来のベントナイト泥水の性質を飛躍的に改善いたします。 　またシーガムの水溶液だけでも、ポリマー安定液として広範囲の掘削工事に使用できるものです。現場での取扱いが簡単なように、小分け梱包をしております。 （１kg 小分け袋20ヶ入り、20kg１袋） 特　長   １． 泥壁形成効果が優れている マッドフィルム形成性が向上し、ベントナイトや粘土等の泥水だけでは得る事の出来ない、薄くて強靱な泥壁を形成します。 ２． 増粘効果に優れている ベントナイトや粘土泥水にわずかな添加量（0.03〜0.5％）で、粘性を向上させると共に、堀り屑等の保持も良好になります。 ３． 保水効果がある 抜群の保水性で泥水の脱水を防止し、掘削土砂を均一に安定、保持し逸泥を防止します。 ４． 保護コロイド剤としての効果がある ベントナイト泥水に添加して使用する場合、ベントナイト粒子を包み込み、セメントや電解質（塩分など）による汚染を防止し、泥水の転用回数を増加させます。 [ 用途別製品一覧へ戻る ] [ HOME ] [ 会社案内 ] [ 製品紹介 ] [ たら、れば ] [ 資料請求 ] 本サイトに掲載の文章・画像・図面等の転載を禁じます。すべての著作権は株式会社薬材開発センターに帰属します。 (C)2002, Yakuzai Kaihatsu Center. All rights reserved.